太田市議会 2022-02-25 令和 4年 3月定例会−02月25日-05号
歳出の抑制につきましては、枠配分方式による予算編成、市単独補助金の見直し等の徹底した事務事業の見直し、目的を達成した事業や施設の廃止、そして土地開発公社長期保有土地の一括買戻し、償還元金を超えない市債の発行の堅持や高利率市債の一括繰上償還による起債残高の縮減等が挙げられるところでございます。
歳出の抑制につきましては、枠配分方式による予算編成、市単独補助金の見直し等の徹底した事務事業の見直し、目的を達成した事業や施設の廃止、そして土地開発公社長期保有土地の一括買戻し、償還元金を超えない市債の発行の堅持や高利率市債の一括繰上償還による起債残高の縮減等が挙げられるところでございます。
⑤枠配分方式による予算編成を行い、徹底した事務事業の見直しや目的を達成した事業の廃止などによる歳出抑制を図る。 ⑥国及び県の施策に対応した予算を編成する。 結果といたしまして、令和4年度一般会計の当初予算規模は、対前年度比4.8%増の882億円となりました。 また、5つの特別会計並びに下水道事業等会計を合わせますと、1,374億7,037万1,000円の予算規模となっております。
ですから、今、枠配分とかいろいろ工夫しながら、経費もかなり節減できるように、今ちょっと食堂で話したのですけれども、私も運転手はいない、議長も運転手はいない、副市長も運転手がいない。伊勢崎市はどうだか分かりません。でも、我々はそういう手短なことから節約をしているわけです。他市がやっていないようなことをやっている。
次に、政策的経費に充てる財源確保についてでございますが、政策経費は、担当課から提出された主要事業を基に実施計画を策定し、実施計画に基づいた金額を枠配分額として予算措置しております。参考として、令和3年度の予算額のうち、政策経費の予算措置額は約98億6,000万円で、その措置率につきましては89.8%でございました。
⑤枠配分方式による予算編成を行い、徹底した事務事業の見直しや目的を達成した事業の廃止などによる歳出抑制を図る。 ⑥国及び県の施策に対応した予算を編成する。 結果といたしまして、令和3年度一般会計の当初予算規模は、対前年度比0.5%減の842億円となりました。 また、6つの特別会計並びに下水道事業等会計を合わせますと、1,326億3,775万6,000円の予算規模となっております。
◆10番(遠間大和議員) 来年度は、一般財源枠配分方式によらず予算を組んでいるということですので、安定的かつ発展的にということで、継続事業、修繕、補修等々においても必要なものが出てきますので、そういったものにはしっかり予算をつけていただきたいと思います。 次に、2の新庁舎建設について、安中市庁舎に関わる市民懇談会について伺ってまいりたいと思います。市民懇談会の内容と今後についてお聞きします。
○副委員長(八長孝之) 2款総務費で、まず全般的にちょっとお伺いしたいことがあるのですけれども、予算配分、歳出のところですけれども、総括的にお伺いをさせていただきたいのですが、今回の予算配分については枠配分方式を採用されたということですけれども、本年の歳入に関しては市民税関係の減収が見込まれている中で、ゼロベースで配分を行ったのか、マイナスベースで配分を行ったのかについてお聞かせください。
最初に、予算編成において、ここ10年間一般財源枠配分方式を採用してきましたが、どのような目的で、また効果を期待されて新年度を枠配分されない手法を取られたのか、ご見解を伺います。 以下、質問席にて伺います。
次の質問ですけれども、一般財源枠配分方式についてのお考えをお願いいたします。 ○議長(今井敏博議員) 市長。 ◎市長(茂木英子) お答え申し上げます。 一般財源枠配分方式というものを今予算編成に当たって使っているわけでございますが、そもそもこれを導入した理由でございますけれども、平成28年度の決算におきまして、経常収支比率が100%を超えてしまったと。
当初予算の編成方針でございますが、これまで長い間採用してまいりました一般財源枠配分方式ではなく、各部各課において既存の事業を点検し、検証した上で地域経営の視点を持って総合計画を推進し、地方創生への取組を進める予算とするという基本的な考え方のもと、積み上げました要求に基づいて査定を行う方式といたしました。
初めに、予算案決定までの流れについてでございますが、予算の要求段階においては、各部局へ枠配分方式により実施しております。経常経費においては、人件費、扶助費などを除いたものを枠配分額とし、政策経費においては、第4次実施計画に基づいた事業費を枠配分額として配分しております。
このため、令和2年度予算編成に当たりましては、限られた財源を最大限有効に活用するため、一般会計においては、実施計画登載事業などへの予算を確保しつつ、義務的経費を除く歳出予算に、引き続き「一般財源枠配分方式」を採用し、「既存事業の見直しと経常経費の徹底的な削減」を基本に対処いたしました。
⑤枠配分方式による予算編成を行い、徹底した事務事業の見直しによる歳出抑制を図る。⑥国及び県の施策に対応した予算を編成する。 結果といたしまして、令和2年度一般会計の当初予算規模は、対前年度比6.2%増の846億6,000万円となりました。 また、6つの特別会計並びに下水道事業等会計を合わせますと、1,330億5,458万3,000円の予算規模となっております。
また、別の委員より、小規模農村整備事業の補正予算についての質疑があり、郷原地区農道整備工事及び鷺宮地区農道整備事業の工事ですとの答弁があり、また本来であれば当初予算にのせるべきではないか、枠配分の弊害があるのではないかとの質疑があり、枠配分はあるが、今後は必要な予算は確保し、予算計上漏れのないように注意していきますとの答弁がありました。
続いて、財務部関係では、予算要求に当たっての基本方針と一般財源枠配分方式のメリットとデメリット、旧本間酒造環境整備予算の考え方、市債発行残高の見込みや予算編成における投資的経費の配分方針、サマーレビュー上の削減目標の取り組み、財政調整基金の基準と考え方、消防団車両の更新予算の査定経過、さらに新議会棟整備の概要と財源、公共施設白書の改訂の経過と今後の取り組みなどについての質疑があり、加えて税金関係では
国の法人税割市民税の削減も4年目となり、地方創生とは後ろ向きの財政による地方支配が顕著になっている地方財政計画の中、一般財源枠配分方式、プライマリーバランスを重視することにこだわることなく、市民に対する財政需要を喚起し、国庫補助事業、起債充当事業など、各事業の戦略的投資計画を多面的に調査研究し、積極的な展開を望むものです。
52 【膽熊財政課長】 予算要求の基本方針につきましては、各部において限られた財源をより効率的、効果的に活用することを目的として、これまでと同様に一般財源枠配分方式を採用いたしました。
なものにこだわっているかというのは、前の阿久津市政のときもそうでしたが、借金かなり当時は12市でトップでしたので、そういう中での財政再建をしていくということで髙木市長が就任されたわけで、いろいろ細かいところを今丁寧に予算つけてやっていただいていることは非常にありがたいことなのですが、大局に見て給食費の無料化のときに約3億円、それから幼児教育無償化していくと約3.5億円ぐらいかかるという積算がされた中で、枠配分
ります」ということで、減債基金の、この基金の取り扱い方でございますが、昨年度約20億円ですか、それから今年度が11億円の取り崩しを予定しているわけでございますが、前市長の阿久津市政のときにこの減債、財政調整基金を含めまして、これ阿久津前市長の答弁だったのですけれども、トータルで約150億円ぐらいはためたと、貯金をしたということで、本人のご自慢というのですか、そういう実績があるわけですが、ここはやはり枠配分方式
初めに、予算編成の基本的な考え方についてでございますが、平成31年度の予算編成は各部において限られた財源をより効率的、効果的に活用することを目的として、引き続き一般財源の枠配分方式によりまして実施いたしました。